弊社で実施している研究開発(2025年4月時点) 国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、総合病院 国保旭中央病院、株式会社ノビアス 多機関共同研究契約締結2024年4月 (プレスリリースはこちら) 研究概要の公開文書(株式会社ノビアス)ver1.3 (PDF) 国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 共同研究開発契約締結2022年9月 (プレスリリースはこちら) ー概要 AI技術を用いた透視画像の擬似3D化で診断精度向上へ ー目的 平面的な透視画像をAI技術を用いて疑似3D化することで、「手前」あるいは「奥」の認識が可能になり、気管支鏡の病変への誘導が容易になることを目的とする。 ー効果 効率よく病変部分に気管支鏡ラジアルが到達でき、診断精度が向上することが期待されます。X線透視を使用する時間が短くなり、医療従事者、放射線技師、患者の被ばく線量が低減し、体への負担が軽減することが期待されます。現在、肺がん手術を受けるまで4~5週間待ちですが、検査・病変抽出が早くなると、患者が早く手術を受けることができ多くの命を救える可能性がある。 各共同研究案件に関してのお問い合わせは秘密保持契約書との関係でお話できる内容が限られる旨ご承知下さい。